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よくある質問

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よくある質問

虫歯治療に関する
よくある質問

Q虫歯治療は痛いですか?

虫歯治療の際、痛みを感じないように必要に応じて麻酔を行います。個人差はありますが、麻酔を使用することで、治療中の不快感や痛みを和らげることができます。

Q虫歯治療後、いつから飲食してもいいですか?

麻酔を使用した場合、個人差はありますが、通常2~3時間ほど効果が続きます。この間に食事をすると、頬の粘膜や舌を誤って噛んでしまったり、熱さを感じにくくてやけどをしてしまうことがあります。そのため、麻酔が効いている間はお食事を控えていただくようお願いしています。

また、麻酔を使用していない場合でも、詰め物や被せ物を装着した後は、30分ほど食事を控えていただくことがあります。安心して治療を受けていただけるよう、必要なご案内をいたしますので、ご不明な点があればいつでもお尋ねください。

Q麻酔が苦手です。

注射のチクッとした痛みが気になる方には、塗るタイプの表面麻酔で感覚を鈍らせることができます。また、治療内容によっては無麻酔で対応可能な場合もありますので、治療の際にはぜひお気軽にご相談ください。

Q麻酔はどのくらいで切れますか?

麻酔の効果が切れる時間には個人差がありますが、通常は2~3時間ほどで徐々に効果がなくなっていきます。麻酔が効いている間にお食事をすると、誤って頬や唇を噛んでしまうことがあるため、できるだけ麻酔が切れてからお食事をしていただくようお願いしています。安全な治療のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

Q妊婦ですが、虫歯治療してもいいですか?

妊娠中期(5ヶ月~7ヶ月)であれば、母体への負担も少なく、安心して虫歯治療を受けていただけます。虫歯治療時に使用する麻酔やレントゲン撮影も、胎児への影響はないとされていますので、心配されなくて大丈夫です。ただ、妊娠中は不安が多い時期だと思いますので、治療に関して気になることがあれば、歯科医師と相談しながら進めていきましょう。母体と胎児の健康を第一に考えながら、無理のない治療をいたします。

Q子どもの虫歯治療はいつ頃からがいいですか?

虫歯が大きくなっている場合、早めの治療をおすすめします。C1以降は虫歯は自然に治ることはなく、放置しておくとどんどん進行してしまい、永久歯に影響を与えることもあります。ただし、年齢や状況によっては、お子さんが治療に抵抗を感じてしまい、スムーズに治療が進まないこともあるかもしれません。そんな時は、歯科医師と一緒に相談しながら、無理のないペースで治療を進めていくことが大切です。お子さんの歯を守るために、早期の対応を心がけましょう。

Q虫歯は自然に治りますか?

虫歯の進行具合は、C0、C1、C2、C3、C4の5つの段階に分かれています。C0(初期の虫歯)の段階では、フッ素塗布や予防ケアをしっかり行うことで自然に治ることもあります。しかし、C1やC2の段階で歯に穴が空いてしまうと、治療が必要になります。

さらにC3になると、虫歯が神経まで達しているため神経の治療が必要となり、C4に進行すると、歯冠が崩れてしまい、抜歯が必要になります。異常を感じたら、できるだけ早めに歯科医院を受診し、進行を防ぐことが大切です。早期発見で治療が簡単になることもありますので、気になることがあればお早めにご相談ください。

Q虫歯にならないようにどうしたらいいですか?

虫歯予防には、まず食生活の習慣がとても重要です。口の中に糖分があると歯が溶け始める(脱灰)ため、間食が多かったり、ダラダラと食べ続けることで虫歯になりやすくなります。食事は決まった時間に摂ることで、口腔内の健康を守ることができます。規則正しい食習慣を心がけることが、虫歯予防の第一歩です。

Q毎日歯磨きしているのに、なんで虫歯ができるのですか?

歯磨きは大切ですが、それだけでは虫歯の根本的な予防にはなりません。虫歯ができやすい方は、食生活に問題がある可能性があります。特に間食や糖分の多い食事が原因で、口の中が虫歯に適した環境になってしまうことが多いです。規則正しい食習慣と、バランスの取れた食事が、虫歯を防ぐための重要なポイントになります。日々の食生活を見直しながら、歯をしっかり守っていきましょう。

根管治療に関する
よくある質問

Q根管治療は痛いですか

治療中は麻酔を使用するため、強い痛みは感じませんが、治療後にズキズキとした痛みを感じる場合があります。通常、数日で治まりますが、痛みが強い場合や長引く場合には、遠慮なくご相談ください。

Q麻酔使っていただけますか?

麻酔を使用することは可能ですので、痛みが心配な方でも安心して治療を受けていただけます。

Q治療期間はどのくらいですか?

1つの歯に対して、週に1度のペースで治療を行う場合、通常1ヵ月から2ヵ月ほどで治療が完了します。ただし、患者さんの歯の状態によっては治療期間が前後することがあります。

Q治療後痛みは感じますか?

歯の神経や根管を処置する治療のため、治療後に痛みを感じることがあります。痛みの程度は患者さんによって異なり、全く痛みを感じない方もいれば、軽い痛みを感じる方もいます。治療後には痛み止めを処方いたしますので、安心して治療をお受けいただけます。

Q根管治療後のメンテナンスはどうしたらいいですか?

歯をしっかり磨くことや歯間ブラシの使用はもちろん大切ですが、それに加えて定期的な検診を受けることも非常に重要です。定期検診では、目に見えない小さな問題を早期に発見でき、歯の健康を長く保つための適切なケアを受けることができます。

予防歯科に関する
よくある質問

Qプラーク、歯石とは何ですか?

プラークも歯石も、どちらも歯についた汚れや細菌の塊です。プラークは「歯垢」とも呼ばれ、歯の表面にネバネバと付着する汚れのことです。このプラークが硬くなって石のように固まったものが歯石です。プラークは日々のセルフケアで除去できますが、歯石になると自宅では取り除けないため、歯科医院でのクリーニングが必要です。

Qどうしたら虫歯や歯周病を防げますか?

細菌が増えて、虫歯や歯周病にならないように、常にお口の中を良い状態に保つことが大切です。定期的に歯科医院でクリーニングを受けることで、普段のセルフケアでは落としきれない汚れをしっかりと除去できます。また、歯磨きだけでなく、フロスを使ったケアも習慣にすることが効果的です。お家で使える予防アイテムとして、歯磨き粉やフッ素などの選び方もお伝えいたしますので、診察や治療時にお気軽にご相談ください。患者さん一人ひとりに合わせたケアのご提案をさせていただきます。

Q予防歯科は何ヶ月ごとに通うべきですか?

予防歯科は、3〜6ヶ月ごとに通うことをおすすめしています。個々のお口の状態や生活習慣によって最適なタイミングは異なりますが、定期的に歯科医院でクリーニングや検診を受けることで、虫歯や歯周病の早期発見・予防が効果的に行えます。日々のセルフケアだけでは取りきれない汚れやプラークを除去し、健康なお口の状態を維持するためにも、定期的な通院が重要です。患者さんに合わせた最適な通院スケジュールをご提案いたしますので、ぜひご相談ください。

Q予防歯科とクリーニングの違いは何ですか?

予防歯科とクリーニングにはそれぞれ異なる役割があります。予防歯科は、虫歯や歯周病を未然に防ぐための総合的なケアを目的とし、定期的な検診やフッ素塗布、歯並びのチェックなどを含みます。お口の健康状態を維持するために、患者さん一人ひとりに合わせた予防プランを立てていきます。

一方、クリーニングは、日々の歯みがきでは落としきれない歯垢や歯石を除去する処置です。歯科衛生士が専用の器具を使って、歯の表面や歯間の汚れをしっかりと取り除くことで、虫歯や歯周病のリスクを下げることができます。

予防歯科はお口の健康を総合的に守るための取り組みであり、クリーニングはその一部として定期的に行うケアのひとつです。どちらもお口の健康を守るために大切な役割を果たしています。

Q予防歯科の保険適用ですか?

予防歯科の中でも、保険適用となるものと、自費診療になるものがあります。たとえば、定期検診や基本的なクリーニング(スケーリング)は保険適用されることが多いです。しかし、フッ素塗布やシーラント処置、特殊なクリーニングや精密な予防ケアなど、一部の予防処置は自費診療となる場合があります。

患者さんのお口の状態や必要なケアによって保険適用の範囲が異なるため、診察時にしっかりとご説明し、納得いただける形でご提案いたします。お気軽にご相談ください。

Q適切な1日の歯磨きの回数を教えてください

適切な1日の歯磨きの回数は、最低でも2回が推奨されています。特に、朝食後と就寝前の2回はしっかりと行うことが大切です。就寝前の歯磨きは、寝ている間に細菌が繁殖しやすくなるため、虫歯や歯周病を予防するために非常に重要です。また、1回の歯磨きは3分以上かけて丁寧に行い、歯間ブラシやフロスを併用することで、磨き残しを減らすことができます。

生活習慣や食事のタイミングに合わせて、適切なケアを心がけることで、より健康な歯を守ることができます。

Q歯間ブラシやデンタルフロスは毎日しないといけないですか?

歯間ブラシやデンタルフロスは、毎日使用することをおすすめしています。歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れを十分に取り除くことが難しく、そこに食べかすやプラークが残ることで、虫歯や歯周病のリスクが高まります。特に、就寝前にフロスや歯間ブラシを使うことで、1日の汚れをしっかりと取り除き、お口の中を清潔に保つことができます。

毎日続けることで、虫歯や歯周病の予防効果が高まり、健康な歯を維持するための大切な習慣になります。無理なく取り入れられるように、少しずつ習慣にしていきましょう。

Q子供の虫歯予防の方法を教えてください

お子さんの虫歯予防には、いくつかの大切なポイントがあります。まず、正しい歯磨き習慣を早いうちから身につけることが重要です。特に食後や就寝前の歯磨きは虫歯予防に効果的です。仕上げ磨きは、親御さんがサポートしてあげることで、磨き残しがないようにしましょう。

また、フッ素塗布も有効な虫歯予防方法のひとつです。フッ素は歯の表面を強化し、虫歯の発生や進行を防ぎます。歯科医院での定期的なフッ素塗布や、フッ素配合の歯磨き粉を使用することをおすすめします。

さらに、シーラント処置も効果的です。特に奥歯の噛み合わせ部分の溝をプラスチックの樹脂で埋めることで、汚れが溜まりにくくなり、虫歯を防ぐことができます。

日々のセルフケアに加え、定期的な歯科検診でプロによるチェックを受けることも大切です。お子さんの健やかな成長をサポートするために、予防ケアを徹底していきましょう。

Q定期検診は痛いですか?

クリーニング中に軽い痛みを感じることがあるかもしれません。

万が一、不安や不快感があれば、歯科医師や歯科衛生士に遠慮なくお伝えください。お一人お一人の状態に合わせて、できるだけ快適な検診を行うよう努めています。

小児矯正・成人矯正に関する
よくある質問

Qまずは相談だけでもよろしいですか?

もちろん、まずは相談だけでも大丈夫です。矯正治療は大きな決断ですので、疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。西神そうあい歯科では、患者さんのご希望やお悩みをしっかり伺い、無料相談を行っています。治療内容や期間、費用などについて詳しく説明させていただきますので、納得のいくまでご相談ください。

Q部分矯正はできますか?

歯並びの状態によっては、部分矯正のご提案も可能です。部分的に気になる箇所を矯正することで、短期間で効果を得られる場合があります。見た目の改善だけでなく、噛み合わせもしっかり確認し、患者さんに最適な治療内容をご提案いたします。

Q見えにくい・周りに気づかれにくい矯正をしたいです

見えにくく、周りに気づかれにくい矯正をご希望の方には、インビザライン(透明なマウスピース矯正)や裏側矯正(リンガル矯正)がおすすめです。インビザラインは、透明なマウスピースを使うため、装着していてもほとんど目立ちません。また、取り外しができるので、食事や歯みがきも普段通りに行えます。

裏側矯正は、歯の裏側に装置を付けるため、表から見えにくく、矯正中であることを気づかれにくいのが特徴です。どちらの方法も、見た目を気にせず治療を進めたい方にぴったりの矯正方法です。

ご希望に合わせて、最適な治療法をご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

Q子どもの歯列矯正は行った方が良いのですか?

成長期に合わせて矯正を始めることで、顎の発育や歯並びを自然な形で整えることができ、将来的に歯を抜かずに治療を進められる可能性が高くなります。また、歯並びや噛み合わせを正しくすることで、咀嚼や発音、全身の健康にも良い影響を与えることができます。

早期に矯正を始めると、大人になってからの本格的な治療を避けられる場合もありますし、治療期間や費用も軽減できることがあります。お子さんの歯並びが気になる場合や、歯科医師から矯正を勧められた場合には、一度ご検討いただくことをおすすめします。

Q矯正期間はどのくらいですか?

矯正治療の期間は、患者さんの歯並びや治療内容によって異なりますが、一般的には1年半から3年ほどかかることが多いです。歯の動き方や治療の進み具合、患者さんの協力によっても期間は変わってきます。例えば、部分矯正や軽度の歯並びの調整であれば、治療期間が短くなることもあります。

Q矯正治療は医療費控除になりますでしょうか?

一定の条件を満たす場合に医療費控除の対象となります。特に、歯並びや噛み合わせを改善し、口腔機能の向上を目的とする治療であれば、医療費控除を申請することが可能です。例えば、子どもの歯並びを矯正することで、咀嚼や発音などの機能改善が目的の場合は、控除対象となることが一般的です。

一方、審美目的のみの矯正治療(見た目を整えるためだけの治療)は、控除対象外となる場合があります。申請の際には、歯科医師から発行された領収書や治療内容の証明書を保管しておくと安心です。医療費控除を申請される場合には、税務署に確認することもおすすめします。

Q通院頻度はどのくらいでしょうか?

矯正装置によって通院頻度は変わります。例えば、インビザライン(マウスピース矯正)の場合は、1~3ヵ月に1回の来院で、通院間隔が比較的長めでも問題ありません。一方、ワイヤー矯正の場合は、基本的に1か月に1回の来院が必要になることが多いです。

ただし、これらはあくまで目安であり、治療内容や進行状況によって通院頻度が変わる場合があります。詳しい通院スケジュールについては、患者さんの状態に合わせてご案内いたしますので、まずはご相談ください。

小児歯科に関する
よくある質問

Q乳歯は生え変わるから虫歯治療しなくても良いですか

乳歯は生え変わるから虫歯治療をしなくても良いと思われることもありますが、実際には乳歯の虫歯も治療が必要です。乳歯を放置すると、痛みが出るだけでなく、虫歯が進行することで永久歯の発育や歯並びに影響を与えることがあります。また、乳歯が早く抜けることで、噛み合わせや食事のバランスが悪くなることもあります。お子さんの将来の健康な歯を守るために、乳歯の虫歯も早めに治療することをおすすめします。

Q虫歯にさせないためにはどうしたらいいですか?

虫歯にさせないためには、日々のケアと予防が大切です。まずは、毎日の歯みがきを正しく行い、歯垢をしっかり取り除くことが基本です。特に、食後や寝る前の歯磨きは欠かさず行いましょう。また、歯みがきだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを併用することで、歯と歯の間の汚れもきちんと取り除くことができます。

さらに、虫歯予防にはフッ素塗布や歯科医院での定期検診も効果的です。フッ素で歯の表面を強化し、虫歯になりにくい環境を作ることができます。定期検診では、虫歯の早期発見や、歯のクリーニングで汚れを徹底的に取り除くことができ、予防効果を高めることができます。

Q子どもの歯の矯正を考えています。お願いできますか?

お子さんの歯の矯正について、西神そうあい歯科でご対応可能です。子どもの歯の矯正は、見た目だけでなく、将来の噛み合わせや歯並び、口腔機能の発達にとっても重要です。早い段階で矯正治療を始めることで、歯並びがスムーズに整い、永久歯がきれいに並ぶための基盤を作ることができます。

Q子どもが歯磨きを嫌がります。どうしたらいいですか?

お子さんが歯磨きを嫌がるのはよくあることですが、無理に押さえつけて行うと、さらに嫌がる原因になってしまいます。まずは、楽しい時間にする工夫をしてみましょう。例えば、お気に入りのキャラクターがデザインされた歯ブラシを使ったり、歯磨きの時間に音楽を流したりすることで、お子さんが歯磨きを楽しく感じられるようにしてあげましょう。

また、お子さんのペースに合わせて少しずつ磨くことも大切です。最初は歯磨きに慣れてもらうために、短い時間から始め、徐々に時間を延ばしていくと良いでしょう。鏡の前で一緒に磨いたり、歯科医院で歯磨き指導を受けるのもおすすめです。

歯磨きが嫌いなお子さんも、少しずつ慣れていくことで、抵抗感がなくなっていくことが多いので、焦らず、優しくサポートしてあげてください。

Q子どもが歯医者を怖がります。どうしたらいいですか?

お子さんが歯医者を怖がるのはよくあることですが、少しずつ慣れてもらうことが大切です。まずは、歯医者を怖い場所ではなく安心できる場所として感じてもらうために、できるだけポジティブなイメージを持たせてあげましょう。

例えば、事前に「歯医者さんでお口の健康を守ってもらえるんだよ」と説明してあげたり、治療が終わった後には褒めてあげることで、少しずつ安心してもらえるようになります。

また、最初は簡単な診察やクリーニングなど、痛みのない体験から始めることで、歯医者への不安を軽減することができます。定期検診で歯医者に慣れていくと、治療が必要なときにも抵抗感が少なくなるでしょう。

親知らず・抜歯に関する
よくある質問

Q親知らず抜くときは痛いですか?

親知らずの抜歯後の痛みは、個人差があります。ある方は「とても痛かった」と感じる一方で、別の方は「それほど痛くなかった」とおっしゃることもあります。もし痛みが出た場合は、無理をせずに処方された痛み止めを服用してください。通常、抜歯後2~3日ほどで痛みは和らいでくることが多いので、その間は痛み止めを使いながら様子を見ていただければと思います。

また、抜歯後の腫れについてですが、上の親知らずを抜いた場合はあまり腫れないことが多いですが、下の親知らずでは腫れやすい傾向があります。腫れの程度は体質によっても異なり、簡単に抜けたからといって腫れないわけではありません。抜歯後1週間ほどは、顔の腫れが気になる可能性がありますので、大切な予定がある場合は事前に調整しておくことをおすすめします。

Q抜いた後はどのくらい痛みますか?

親知らずの抜歯後の痛みには個人差がありますが、麻酔が切れた後に痛みを感じる方が多いです。痛みは通常、2~3日ほどで和らいでいくことが多いですが、痛みが強い場合は無理せずに処方された痛み止めを服用してください。また、腫れが伴うこともありますが、冷やすことで痛みや腫れを軽減できます。痛みが続く場合や異常を感じた際には、遠慮なくご連絡ください。

Qまっすぐ生えている親知らずは抜いたほういいですか?

親知らずがしっかりとセルフケアできており、管理が行き届いているのであれば、そのまま残しておいても問題はありません。しかし、歯ブラシが届かず汚れが残りやすい場合や、虫歯や歯周病のリスクが高いと判断される場合は、親知らずがまっすぐ生えていても抜歯を検討した方が良いでしょう。口腔内の状態を確認しながら、最適な判断を一緒に進めていきますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q抜歯した箇所の穴はどのくらいで塞がりますか?

完全に塞がるまでには2〜3ヶ月かかることもあります。抜歯直後は血餅(かさぶたのようなもの)ができ、その後、徐々に組織が再生していきます。個人差はありますが、回復が順調であれば次第に穴が塞がっていきますので、特に心配せず経過を見守ってください。

Q何日くらい腫れますか?

親知らずの抜歯後の腫れは、通常2~3日目がピークで、その後徐々に引いていきます。多くの方は1週間ほどで腫れが落ち着きますが、個人差があります。上の親知らずは腫れにくい傾向がありますが、下の親知らずは腫れやすい場合が多いです。腫れを和らげるためには、冷やすことが効果的です。腫れが1週間以上続いたり、痛みが引かない場合は、すぐにご相談ください。

審美歯科に関する
よくある質問

Q審美歯科治療に保険は適用されますか?

審美歯科治療は、基本的には保険適用外となります。審美歯科は、見た目の美しさを重視した治療であり、機能的な問題がない場合、保険が適用されないことが一般的です。例えば、セラミックやホワイトニングなどの治療は自費診療となります。

Q審美歯科の治療期間はどれくらいかかりますか?

審美歯科の治療期間は、治療内容や患者さんのお口の状態によって異なります。例えば、ホワイトニングは1回の施術で完了する場合もありますが、より白さを追求する場合は複数回の通院が必要になることもあります。セラミックの被せ物や詰め物の場合は、通常2~3回の通院で治療が完了します。(虫歯の治療込みだと6~9回程度)

より複雑な治療や複数本にわたる治療を行う場合は、さらに時間がかかることもありますが、具体的な治療期間は診察の際に歯科医師が患者さんのご要望に合わせて詳しくご説明いたします。

Q食事に制限はありますか?

審美歯科治療を受けた後の食事に関しては、一部の治療後には一時的な制限がある場合があります。例えば、ホワイトニングを行った直後は、歯が一時的に色素を吸収しやすくなるため、コーヒーや赤ワイン、カレーなどの着色しやすい食べ物や飲み物を避けることが推奨されます。通常は24~48時間程度が目安です。

セラミックの被せ物や詰め物を行った場合、治療直後は一時的に硬い食べ物や粘着性のある食べ物を控えることが推奨されることがありますが、通常は短期間で通常の食事に戻れます。

Q神経を抜いている歯が黒ずんでいます。神経のない歯でもセラミックはできますか?

神経を抜いている歯が黒ずんでいても、セラミック治療は可能です。神経を抜いた歯は時間が経つと変色することがありますが、セラミックで覆うことで、自然な白さを再現し、美しい見た目に仕上げることができます。

ホワイトニングに関する
よくある質問

Q歯が白くなりすぎて、不自然にはなりませんか?

ホワイトニングによって不自然に白くなりすぎることはほとんどありませんが、実際にどの程度白くなるかは個人差があるため、やってみないとわからない部分もあります。もし白さについてご心配がある場合は、オフィスホワイトニングではなく、ご自宅で少しずつ進められるホームホワイトニングを選び、様子を見ながら進めていくことをおすすめします。段階的に調整できるので、安心してホワイトニングを続けられます。

Q1回で白くなりますか?

オフィスホワイトニングは、1回の施術でトーンアップを実感していただけることが多いです。ただし、歯質や元々の歯の色によっては、1回でご希望の白さに達しない場合もあります。その際は、数回ホワイトニングを行い、理想の白さに近づけていきます。

Q歯石や汚れがあってもホワイトニングはできますか?

歯石や汚れが付着している部分には、ホワイトニングの効果が十分に出ないことがあります。そのため、西神そうあい歯科ではホワイトニングを行う前に、まずお口の中をしっかりとクリーニングし、歯をキレイにした状態でホワイトニングを開始します。これにより、ホワイトニング効果を最大限に引き出すことができます。

Qホワイトニングは体に安全ですか?

ホワイトニングで使用される薬剤は、使用量を守っていただければ体に害を与えることはありません。ホワイトニングに使用される過酸化水素は、オキシドールや消毒液、食品添加物にも使われている成分です。万が一、ホワイトニング中に少量の薬液を飲み込んでしまった場合でも、特に問題はありませんので、ご安心ください。安全に配慮しながら施術を進めていきます。

Qどのような歯でもホワイトニングできますか?

ホワイトニングには、できる歯とできない歯があります。虫歯や知覚過敏がある歯には、ホワイトニングはおすすめできません。また、歯の色や着色ではなく、歯が変色している場合も、状況によってはホワイトニングで白くならないことがあります。これらは、実際にお口の中を診察してみないと判断が難しい部分ですので、まずは一度ご相談にお越しください。

Q治療中の飲食物など、生活に制限はありますか?

ホワイトニング後の食事に特別な制限はありませんが、施術直後は歯が外部からの影響を受けやすく、着色しやすい状態になります。そのため、ホワイトニング後12時間~24時間は、赤ワイン、コーヒー、紅茶、カレー、チョコレートなどの着色しやすい食品や飲料、喫煙はなるべく控えていただくことをおすすめします。より長く白い歯を保つために、この期間だけ気をつけていただければ安心です。

Q歯が変色するのはなぜですか?

歯の変色の原因としては、色素の濃い飲食物(赤ワイン、コーヒー、紅茶、カレー、チョコレートなど)の摂取や、過去に服用した抗生物質(テトラサイクリン系)、喫煙、加齢などが考えられます。これらとは別に、歯の神経が死んでしまった場合にも変色が起こることがあります。

歯周病治療に関する
よくある質問

Q歯周病を治せば口臭も改善されますか

歯周病が原因の場合、口臭が改善されることがあります。ただし、口臭は他にも胃腸や全身の疾患、生活習慣など、さまざまな要因が絡んでいることも多いため、適切な診断を行い、それに合った治療が必要です。

Q歯茎から出血するのですが、これは歯周病ですか?

歯茎から血が出る場合、歯周病が進行している可能性が高いです。早めに歯科医院での診察を受け、適切な治療を行うことが重要ですので、気になる症状があればすぐにご相談ください。

Q歯がぐらついていますが、抜かずに治療できる方法はありますか?

歯周病の進行具合によっては、抜歯を避けて歯を保存できる場合もありますが、進行が進んでいる場合には抜歯が必要となり、その後人工歯を使用する選択肢もあります。実際の治療方法は、患者さんの状態を確認してからの判断になりますので、気になる方はぜひご相談ください。

Q歯茎が腫れて柔らかくなっていますが、元に戻せますか?

歯周病治療を通じて、歯茎を引き締め、健康な状態に回復させることが可能です。歯茎の腫れやぶよぶよ感が気になる方は、早めにご相談いただくことをおすすめします。

Q歯周病が進行すると糖尿病に影響しますか?

歯周病だけが直接的に糖尿病の原因になるわけではありませんが、歯周病が進行すると血糖コントロールが悪化し、糖尿病の状態に影響を与えることがあります。歯周病を治療・管理することが、糖尿病の改善や予防につながるとされています。

顎関節症治療に関する
よくある質問

Q放置するとどんな問題が起きますか

顎関節症をそのままにしておくと、痛みや不快感が悪化し、日常生活に支障をきたす可能性があります。最悪の場合、口が開けにくくなったり、顎関節の動きが制限されることもあります。

Q顎関節症の治療は保険適用されますか?

顎関節症の治療は保険適用が可能です。ただし、治療内容や方法によって適用範囲が異なる場合がありますので、詳しくはご相談ください。

Q口が開かないので、早急に診てもらいたいです。

口が開けないほどの症状が出ている場合、早急に診察が必要です。ご連絡いただければ、できるだけ早く対応させていただきます。

Q顎がカクカク音を立てますが、これは顎関節症ですか?

顎を動かすと音が鳴るのは、顎関節症の一つの症状である可能性があります。まずは詳しい診察を受け、症状を確認してみましょう。

Q顎関節症の治療にはどれくらいの期間がかかりますか?

治療期間は症状の程度や治療方法によって異なりますが、数週間から数ヶ月かかることが一般的です。まずはご相談いただき、適切な治療計画を立てていきます。

Q顎関節症は自然に治ることがありますか?

顎関節症が自然に治る場合もありますが、放置して悪化することもあります。痛みや不快感がある場合は、早めに診察を受けて適切な治療を受けることが大切です。

インプラントに関する
よくある質問

Qインプラント治療は何歳から受けられますか?

顎の成長が完了していない年齢では、インプラント治療は行いません。一般的に20歳以降を目安に治療を検討しますが、高齢の方でも、全身の疾患がなく、治療後にメンテナンスを継続できることが条件となります。

Qインプラント治療後の腫れはありますか?

インプラント埋入術後、手術部位が腫れることがあります。腫れの程度は個人差があり、手術の内容によって異なりますが、通常は時間とともに自然に引いていきますので、過度に心配する必要はありません。不安がある場合は、担当医にご相談いただくと安心です。

Qインプラント治療後の注意点を教えてください。

インプラントは骨と結合しますが、天然歯に比べて粘膜との結合が弱いため、感染しやすいという欠点があります。そのため、毎日の歯ブラシやデンタルフロスなどを使用したセルフケアが非常に重要です。また、歯科医院での定期的なメンテナンスを受けることで、インプラントの健康を長く維持することができます。

Qインプラント治療は痛くないのでしょうか?

インプラント埋入術の際は、歯を抜いたり削ったりする際に用いる局所麻酔を使用します。痛みを感じにくくするため、安心して手術を受けていただけます。また、麻酔医がいる歯科医院では、静脈内鎮静法を併用することで、手術中の不安や緊張を軽減し、リラックスした状態で治療を受けることも可能です。

Qインプラント治療の治療期間について教えてください。

インプラント治療の期間は、患者さんの症状やお口の状態によって異なります。一般的には、治療開始から終了まで数ヶ月から1年程度かかることが多いです。特に骨の再生が必要な場合や、治癒期間が長くなるケースではさらに時間がかかることがあります。治療計画の段階で、患者さん一人ひとりに最適な期間をご説明いたしますので、ご安心ください。

入れ歯(義歯)に関する
よくある質問

Q入れ歯の掃除には専用のブラシを使ったほうがいいですか

入れ歯を磨く際、普通の歯ブラシを使うと表面に傷がついてしまい、汚れや細菌が溜まりやすくなる可能性があります。そのため、入れ歯専用のブラシを使用することをおすすめします。専用ブラシは形状や硬さが入れ歯に適しており、しっかりと清潔に保てるため、長く快適にお使いいただけます。

Q金属の留め具が目立たない入れ歯を作りたいです

自由診療では、留め具のない入れ歯もご提供しております。見た目に配慮した審美性の高い入れ歯をお作りすることが可能ですので、お気軽にご相談ください。

Qブリッジと入れ歯の違いは何ですか?

ブリッジは、両端の健康な歯を削り、そこに橋渡しのように人工の歯を取り付ける治療法です。固定式のため取り外しはできません。一方で、入れ歯は取り外しができ、両端に歯がない場合や多くの歯が失われた場合に適した選択肢です。入れ歯では健康な歯を削る必要がなく、部分的に失った歯を補うことができます。

Q入れ歯は使っているとだんだん合わなくなるものですか?

入れ歯が合わなくなる原因として、時間の経過による変形や破損が挙げられます。これにより、装着時に違和感が生じることがありますが、歯科医院で適切な修理や調整を行うことで快適に使用できるようになります。問題が発生した際は、ぜひ歯科医院にご相談ください。

Q入れ歯の装着に痛みはありますか?

入れ歯を装着し始めた初期段階では、お口にまだ馴染んでいないために痛みを感じることがありますが、多くの場合、時間と共にお口にフィットしていきます。しかし、痛みが長く続く場合や強く感じる場合は、無理をせず、早めにかかりつけの歯科医にご相談いただくことをおすすめします。調整を行うことで、痛みを軽減し快適に使用できるようにサポートいたします。