電話予約 078-939-8860 ネット予約 LINE予約
西神そうあい歯科のロゴを見つめる院長とスタッフ

コラム

ロゴの一部

columns

矯正歯科
公開:2026.03.09
更新:2026.03.09

インビザラインのマウスピースが割れる原因とその予防策

こんにちは。神戸の歯科医院そうあいデンタルクリニックです。

目立ちにくく、取り外しができる矯正方法として人気のインビザライン。しかし、実際の治療中には、「マウスピースにひびが入った」「割れてしまった」というトラブルが起こることがあります。マウスピースは精密に設計されており、適切に使用すれば簡単に壊れるものではありません。

今回は、マウスピースが割れる主な原因と、日常でできる予防策について解説します。

マウスピースが割れてしまう主な原因

着脱時の無理な力

最も多い原因が、取り外すときの力のかけ方です。急いで片側だけを強く引っ張ると、特定の部分に負荷が集中し、亀裂が入ることがあります。特にアタッチメントが付いている歯は引っかかりやすく、無理な力が加わりやすい部分です。小さなヒビでも、そのまま使用を続けることで割れにつながります。

歯ぎしり・食いしばり

就寝中の歯ぎしりや、日中の無意識な食いしばりも破損の原因になります。マウスピースは薄い素材でできているため、強い咬合力が繰り返しかかると徐々に劣化していきます。

装着したままの飲食

インビザラインは食事の際に外すことが基本です。装着したまま硬いものを噛むと、想定以上の力が加わります。また、熱い飲み物は変形の原因になり、素材の強度を低下させる可能性があります。

保管・洗浄方法の誤り

熱湯で洗う、ティッシュに包んで置いてしまう、ポケットにそのまま入れるなどの行為も危険です。踏んでしまったり、乾燥による劣化が起こったりと、思わぬトラブルにつながります。

マウスピースを割らないための予防策

まず、正しい着脱方法を徹底しましょう。外す際は奥歯側から少しずつ浮かせ、左右均等にゆっくり外します。一気に引き抜かないことがポイントです。次に、飲食時は必ず取り外す習慣をつけましょう。「水以外は外す」と覚えておくと分かりやすいです。洗浄はぬるま湯を使用し、専用の洗浄剤を使うと安心です。熱湯は絶対に避けてください。さらに、外した際は必ず専用ケースに入れること。破損や紛失の予防になります。もし歯ぎしりが強い場合は、事前に歯科医師へ相談することも大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。インビザラインのマウスピースが割れる原因の多くは、日常の扱い方にあります。無理な着脱、装着したままの飲食、強い咬合力、誤った洗浄や保管方法など、小さな習慣の積み重ねが破損につながります。万が一ひびや違和感を生じた場合は、自己判断せず早めに歯科医院へ相談しましょう。

矯正について気になることがある方は、ぜひ神戸の歯科医院そうあいデンタルクリニックにご相談ください。

前へ